母が遺した俳句を、ここに記録して皆様にご覧頂こうと思い、ブログを開設しました。 若い頃は短歌も詠んでいたようですが、母が俳句を始めたのは、長女を亡くした翌々年:平成4年(1992年)の1月から3か月間、「京都市ゴールデン・エイジ・アカデミー」という俳句教室に通ったことがきっかけでした。 その時の講師が、京都俳句作家協会の故 村文一先生。 母は、俳句教室の受講生で結成された「卯の花会」(現在の主宰は長谷川暢之様)に所属し、同じく故 竹村先生主宰の「蝸牛会」という会にもお世話になっておりました。 古いものから順にご紹介して参ります。少しでも皆様にご覧頂けると幸いです。